群青

2013年9月創刊。代表:櫂未知子・佐藤郁良

群青俳句会

「群青」は櫂未知子・佐藤郁良の両代表が中心となって2013年9月に結成された隔月刊の俳句同人誌です。全国の若手を結集し、伝統に立脚しつつも新鮮な個性の発露を目指します。

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両代表略歴

櫂未知子

1960年北海道生まれ。公益社団法人俳人協会理事。公益社団法人日本文藝家協会・国際俳句交流協会各会員。

1997年、句集『貴族』で第2回中新田俳句大賞を受賞。2003年、『季語の底力』で第18回俳人協会評論新人賞を受賞。2017年、句集『カムイ』で第57回俳人協会賞を受賞。同句集で2018年に第10回小野市詩歌文学賞を受賞。

句集に『貴族』『蒙古斑』『カムイ』、句文集に『櫂未知子集』、著書に『季語の底力』『食の一句』『言葉の歳時記』『季語、いただきます』、共著に『第一句集を語る』などがある。

佐藤郁良

1968年東京生まれ。公益社団法人俳人協会幹事。公益社団法人日本文藝家協会会員。

2007年、句集『海図』で第31回俳人協会新人賞を受賞。

句集に『海図』『星の呼吸』『しなてるや』、著書に『俳句のための文語文法入門』『俳句のための文語文法 実作編』『俳句を楽しむ』がある。